問ひ屋プロジェクト

「問ひ屋プロジェクト」は、日本で最初の卸商業団地「高崎問屋街」50周年記念事業の一環として生まれた、アーティストと問屋街の人々の間で生まれた対話や信頼関係を基に築きあげる、プロセスを重視した参加型アートプロジェクトです。

鎌倉時代に起源を持つ「問ひ屋」。それは、売り手、買い手の間でその問いかけを積み重ね、解決させて成り立つ商いであり、問屋(とんや)は、問い屋(といや・とひや)が江戸時代になって転じた言葉です。私たちは、問屋という言葉の成り立ちを参照しつつ、「問い」という行為がきっかけとなり新たな価値を創造することこそが未来の資産になるという思いを込めて「問ひ屋プロジェクト」と名付け、プロジェクトを展開しています。

問ひ屋プロジェクト
日 時  :2017年7月〜
場 所  :高崎問屋町各所



Relight Project

Relight Projectは、2015年3月まで行われていた「光の蘇生プロジェクト」を引き継ぎ、2015年4月より東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)と共に取り組んでいるアートプロジェクトです。

本プロジェクトは、東日本大震災の発生から2日後の3月13日、震災による犠牲者への鎮魂の意を込め、作者である宮島達男自身の手で消灯された東京を代表するパブリックアート『Counter Void』を人々の心に問いと気付きを生み出すシンボルとして再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォームを目指し活動をスタートしました。

2016年4月からは、『Counter Void』の再点灯を行う「Relight Days」の実施と、アートと社会について従来の定義や枠組みを超えた対話を重ねながら、具体的な行動を生み出す「社会彫刻家」の輩出を目指した学びの場「Relight Committee」に取り組んでいます。

Relight Project
期 間 :2015年4月〜
場 所 :東京都港区六本木周辺
主 催  : NPO法人インビジブル、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)