さいたま国際芸術祭2020
「さいたま国際芸術祭2020」にて6組のアーティストのキュレーションを担当しました。開催直前に新型コロナウイルスの感染が広がったため、ベス・スティーブンス&アニー・スプリンクルが作品制作のための来日ができなくなったことや、アラン・カプローの《Fluids 1967/2020》が中止になるなどコロナ禍の影響を強く受けた芸術祭となりました。
担当アーティスト: ベス・スティーブンス&アニー・スプリンクル、風景と食設計室 ホー、yoyo.、日本フィルハーモニー交響楽団、NHK「おやすみ日本 眠いいね!」、MEAT VOICE(小国士郎+澤田智洋)、アラン・カプロー
主催:さいたま国際芸術祭実行委員会
ディレクター:遠山 昇司(映画監督)
参与:芹沢 高志(P3 art and environment 統括ディレクター)
ビジュアルディレクター兼キュレーター:田中 偉一郎(クリエイティブ・ディレクター/現代美術作家)
キュレーター:雨森 信、大高 健志、武田 知也、浜谷 辰彦、三浦 匡史、NPO法人インビジブル
公募キュレーター:戸塚 愛美
市民プロジェクト・キュレーター:松永 康
市民プロジェクト・コーディネーター:浅見 俊哉