長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」

エイジング(歳や時間を重ねること)

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」は長崎市野母崎地区を舞台に「エイジング(歳や時間を重ねること)」 をテーマにしたアートプロジェクトです。長崎県が主催した本プロジェクトのアートプロデュースをインビジブルが担い、キュレーターの選定から、国内外で活躍するアーティストやクリエイターと共にリサーチを行い、歳を重ねることで見えてくる風景や経験の共有や後世への継承など、この地域の未来を考えるきっかけを探るプロジェクトに取組みました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い展覧会直前で開催中止が決定。最終的に制作したプロジェクトの展示はかないませんでしたが、その代替として、プロジェクトに取組んだアーティストや住民へのインタビューを行い、プロジェクトが目指した方向を指し示すアーカイブ動画を制作公開しました。


主催:長崎市

アートプロデューサー:NPO法人インビジブル

キュレーター:桜井 祐(TISSUE Inc. 共同設立者/編集者)

参加アーティスト:VIDEOTAPEMUSIC、吉田真一郎、KMNR™

映像制作:西野正将

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