浜通り食と藝術プロジェクト

手前味噌ですが、ちょっといい時間と関係が仕込めそうです。

2024年にスタートした浜通り食と藝術プロジェクトは、「食」と「藝術」の視点から福島県浜通り地域の固有性や震災前後の変化を見つめ直し、新たな関係性を築くことを目的としたアートプロジェクトです。

2024年はアーティストの磯崎道佳さんとと共に、富岡町に自生する果実から酵母を育てパンをつくるプロジェクトに取り組みました。活動の様子はこちら

2025年は、アーティストの三原聡一郎さんを招き、味噌づくりと味噌汁を振る舞う取り組みを行います。自らの手でこの土地を食べるためのリサーチと行為を通じて、地域を知り除染後の土地で暮らすことや地域コミュニティを再考することを目指します。

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《時の海 - 東北》美術館を応援する会