PinSプロジェクト

教えない教育 = 偶然性が生まれる環境

PinSプロジェクトは、東日本大震災から7年ぶりに再開した福島県富岡町の小中学校を拠点に、アーティストや建築家など多様なプロフェッショナルが「転校生」として学校に滞在し、子どもたちと日常を共にする活動です。

「教えない教育」をコンセプトに掲げ、偶然性を大切にした環境=PinSモデルを通じて、創造性や観察力を引き出します。転校生は滞在中に作品を制作し、その制作過程を子どもたちの学びの場とすると同時に、作品を通じて転校生としての体験を記憶のアーカイブとして残します。


主催:富岡町
企画:NPO法人インビジブル
これまでの転校生
林敬庸 (2018/大工 )、宮島達男 (2019/現代美術家)、加茂昂(2019/油絵画家)、大友良英 (2020, 2021/音楽家)、小池晶子(2022/デザイナー)、力石咲(2023/美術家)、三原聡一郎(2024/美術家)、川村亘平斎(2025/影絵師・音楽家)

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